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ねこもふ「猫の生涯保険」

当サイトは、飼い主であるあなたにもしもの事があった時に、あなたの家族である猫ちゃんのその後の人生を幸せに過ごして もらうため、猫の生涯を保証するための会を運営するために開きました。
ただし、まだ準備中のため、ご賛同頂ける方がたくさん集まった後に起業して、本稼働をしようと考えています。 (私もまだまだ貧乏ですし、一気に何十匹も抱え込んだら破産してしまいます。)

まだ詳細のルールづくりなど、決まっていないことだらけではありますが、たくさんの猫の生涯とともに自分も歩んで行きたいと 切に願っています。

あなたはどうですか?

あなたと猫ちゃんの暮らし、あなたはこの中に思い当たるフシがありませんか?
  • 中年を過ぎてから猫を飼い始めた
  • 一人暮らしは寂しくて、猫を心の支えにしている
  • 猫が好きで好きで、離れることなど出来ない
  • 友人・家族は飼うほど猫好きではない
  • 自分には持病があるので、もしもの時は猫が心配だ
  • 家族である猫には、幸せな生涯を送ってほしい

そう。事故・病気・災害・・・あなたにもしもの事があった時に、あなたは可愛い家族である猫にあなたの死後の準備をしていますか? 飼い主である自分がある日突然いなくなってしまったら・・・。あなたのご家族(人間)が、猫を保健所に連れて行ったり 捨ててしまう事は「絶対にない」でしょうか?私は、自分の猫達の行く末を心配しています。普段元気であったとしても、 ほんの些細なことで人生なんてわからないものです。小さな小石に躓いて転んだだけでも、打ちどころが悪ければそのまま あの世へなんてことになる可能性だって低くはないのです。
また、家族や友人にその後の猫の行く末をお願いしていたとしても、それは確実な方法でしょうか。
安請け合いしたけれども、飼い主はもう居ないし猫の扱いに持て余して里子に出してしまったり、捨てたり、保健所へ届けたり・・・
里子に出されて、本当にうちの猫は家族として大事に扱われるだろうか?

そこで私は調べてみました。私の突然の死後でも、うちの猫達が幸せな生涯を送ることのできる方法を。

でも、無いんです。ある特定のNPO法人や数少ない施設はありますが、条件が厳しかったり高額だったりとつい、二の足を 踏んでしまうばかり。普段の生活ですら、なかなか厳しいこのご時世に数百万のお金を常に用意しておくなんて事はできま せん。
そこで私は考えたのです。「みんなで支えあって、自分のうちの猫も含めたたくさんの猫達を幸せにできるんじゃないか」と。
契約という確実な方法で猫の将来を保証できるのです。

猫ちゃん達の終の棲家について

私は北海道に住んでいます。皆さんにご賛同いただいて、猫ちゃん達と、自分が暮らせる分。そしてお手伝いしてくださる方への 報酬が払えれば、残ったお金については猫ちゃん達に快適に暮らせるような自然にあふれた僻地に大きめな一軒家を建てて暮らそう と思っています。
最初は田舎の広い庭付きの借家でもいいかもしれませんが、やはり猫の生活を中心に考えた、施設としてよく考えた家を創りあげて いく必要があると考えています。
家の中にはキャットウォークが設置され、たくさんの猫がくつろげる場所を用意。自由に出入りできる庭では猫達が思い思いの場所 でひなたぼっこをする・・・。
もちろん、猫達が誤って外界に出て恐ろしい別の動物や空腹に倒れたりしないように、施設全体を防護フェンスで守る。
そんな森の中の一軒家を夢見ています。

運営費用はやっぱりかかります

光熱費・食費・トイレなどの消耗品・病気になった時の医療費・居住費・施設のメンテナンス・私やスタッフの生活費・引取時の交通費 などなど、ちょっと思いつくものを羅列しただけでもこんなになります。
中には常時必要ではなくても、イザという時のお金(医療費やメンテナンス費など)も必要です。
その費用を捻出するにはどうしたら良いのか・・・と言うことで考えたのが「会員制猫生涯保険」なのです。

料金設定について

今、月額金額で1,000円~2,000円程度(掛け捨て)を考えています。ただし、契約開始から決まった期間内の場合には一定額の 猫ちゃんを保証するお金を頂戴できれば助かるかなと考えています。もちろんその期間を経過したら定額です。会員のみなさんで たくさんの猫ちゃんを支えられたらなと考えています。
また、飼い主さんがお亡くなりになったあとに、見込める収入(保険や貯金など)からほんの少しでも「負担付遺贈」という形で 財産を残していただければ、猫ちゃん達の将来も盤石となるでしょう。
また、契約時に契約が正しく履行されているかを監視する執行者を指名する事によって、確実に猫ちゃんが幸せな生涯を過ごす事 を約束されます。
(贈与金額についてはまだ考えていません。ご主人様とご相談してお願いするのが筋かとも思います)

猫ちゃんの引き取りについて

時間が許す限り私自身が陸送にて、お迎えに上がります。悪徳ペットショップのような物のような扱いはいたしません。私の今の 家族でもある2匹の猫は、最初片道5時間の道のりをボロの軽自動車1台で保護先の保健所まで迎えに行きました。ひどい吹雪の 日で猫を迎える楽しみの気持ち一心でハンドルを握っていました。引き取った帰り道は快晴で、すやすや眠る2匹をチラチラ見な がら、幸せな気持ちで帰宅したのを今でも時々思い出します。 あの日の気持ちを忘れないためにも、初めましての猫ちゃん達と一緒に旅をしながら、仲良くなって行きたいと思っています。
もちろん、施設(家)の見学を兼ねてお連れくださるのも大歓迎です。引取のご相談をするときにご都合に合わせて決めていきましょう。

もし、この私のチャレンジにご賛同いただけて、あなたの猫ちゃんの行く末を安泰なものにしたいとお思いでしたら、是非私に ご一報ください。運営開始の準備が整い次第、ご連絡申し上げます。
また、こういったサービスがあると安心できるなど、ご意見がございましたら、是非お願い致します。


yumcha@digicarat.net

※@を半角にしてご送付ください。

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